「等身大の自分のまま売れる」と聞くと、どんなイメージがありますか?
そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、「等身大のままで売れるコーチ」は、決して手を抜くことではありません。
今の自分が持っている「らしさ」や強みを最大限活かして活動しているコーチのことです。
今回は、等身大の自分のまま売れるコーチになることについてお話しますね。
等身大の自分とは
等身大の自分とは、背伸びをせず、今の自分らしさを発揮して、らしくいられる自分のことです。
きっと大好きな人と過ごしている時間は、無理に良く魅せようとせずに、自分らしくいられるのではないでしょうか^^
私は、「等身大の自分」でいられることは、ビジネスに限らず、人生のすべてにおいて大切だと考えています。
恋愛でも、必要以上に背伸びをして付き合っても、結局しんどくなって続かないですよね。
実際に、私自身が集客できない焦りから、SNSに告知ばかり投稿して、自分で違和感を感じたことがあります。
他にも、強い言葉で言い切るような発信をして、まるで自分ではないような罪悪感を感じたことも。。。

あの時は、売り込んでいる感が出ている感じがして、今思い出しても苦しくなります…。
無理に背伸びをしたり、自分ではない何者かになろうとすると、ビジネスが苦しくなってしまいます。苦しくなると、ビジネス続けること自体も難しくなるかもしれません。
等身大の自分で「売れる」理由
でも、等身大の自分のままで「売れる」ことってできるの?
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自分を良く魅せようとした方が、売れそうな気がします~!
でも、コーチングを売るときに、お客様の決め手になるのは、どんなことだと思いますか?
もちろん、資格、経験や実績、セッションスキルは大切です。
しっかりと中身のある商品であることは、大前提。
でも、何よりも大きいのは、「らしさ」です。資格、経験や実績、セッションスキルなど、人と比べられることでは、もはや差別化できない時代。
経験が豊富な人を探そうとすると、いくらでも上の人は見つかります。
「○○さんだから」でお申込みしてもらえるときは、たいていその人自身の価値観や想い、「らしさ」に魅力を感じているのです。
そして、「らしさ」は、人と比べることはできません。
だからこそ、自分にしかない魅力を活かしてビジネスができると、競争する必要もなくなります。
コーチ自身もセッションや自分を磨くこと、売上につながる仕組みづくりに時間をかけられるのです。

「らしさ」を活かして、売上につなげる仕組みもできるからこそ、ビジネスを継続することができますね!
等身大のまま「売れる」コーチになるために
「らしさ」や強みを活かした商品を設計する
あなたのコーチングは、他のコーチと何が違いますか?
経験やスキルで差別化しようとすると、「もっと○○を学ばないと!」スキルを高めようとすることに必死になりすぎることは、ゴールのないマラソンを走っているようなもの。
資格、経験、スキル以外で、差別化できること。
それは、あなたがなぜコーチングを届けたいのか?どんな想いでセッションを提供しているのか?どんな社会をつくりたいのか?など、あなたの中にしかない「らしさ」を言語化することが最初の一歩です。
集客を売上につなげる仕組みをつくる
等身大の自分のままビジネスを続けるためには、自分が満足できる売上は必須ですよね。
「売上をしっかり上げたい」と思うことは、いけないことではありません。
真摯に、誠実にビジネスに向き合っている証でもあります。
でも、売上を上げるために、ノルマのようにSNSを更新したり、過度な長時間労働をしたりすると、自己犠牲で苦しくなってしまいます。
等身大のままで売れるためには、集客を売上につなげる仕組みづくりが大切です。
しっかりと、確実に理想のお客様に届く仕組みづくりを丁寧に積み重ねていきましょう。
等身大でいられないこともあるからこそ
生きていると、いつも等身大のままでいる、安定した気持ちでいることが100%できる訳はないですよね。
悲しいこと、つらいこと、思い通りにいかないことがあるのが人生です。
でも、だからこそ、等身大の自分らしさを活かしてビジネスをすること、集客を売上につなげる仕組みをつくりこと、この2つを大切にすることは生きる土台にもなると思っています。
もし、予想外のことが起きても。
必要以上に人と比べなくてもいい状態ができたら、集客に焦りや不安を感じない状態ができたら。

コーチが本当に時間をかけたいことは、ノルマのようなSNS発信ではなく、クライアントさんの理想の未来を実現することですよね。
あなたが本当に時間をかけたいことにコミットすることができて、生きる喜びを味わうことができると思うのです。
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あなたらしさを活かしたセッションを提供して、しっかり売上も上げていきましょう。
努力しないとか、ラクをするってこと?