売れるコーチングには○○がある

コーチングセッションは、どう設計したら売れるんですか?

今回は、このお悩みにお答えします。

どれも過去の私も悩んだことがあります。どうしたらいいのか、分からなくなりますよね。

でも、実は売れる商品は、珍しいノウハウが詰まっているからではありません。

なぜなら、ノウハウは無料でも溢れるほど情報があるから、調べればインターネットで答えを見つけることが難しくない時代だからです。

この記事では、売れる商品のポイントをお話します。

かおり

「ノウハウや情報に、人の感情は動かされない」ここが、ポイントです。

ノウハウだけでは売れない時代

例えば、コーチングを売りたいと思ったときに、大切なことは何だと思いますか?

経歴、実績、資格、スキル、、、などを最初に思い浮かべる方は多いです。

私も、一番最初にコーチングセッションのモニターを募集したとき、当たり前ですが実績がなかったので不安でした。

でも、募集したモニターはすぐに埋まって気づいたことがあります。

「売れる商品は、ノウハウだけではない。むしろ、ノウハウ以上に大切なことがありそう!」

売れるコーチングとは

モニターにお申込みしてくださったのは、2017年に起業してから毎日書き続けていたブログで知り合った方でした。

売れた理由は、ノウハウよりも想いに共感してくださって、「何を」買うかよりも、「誰から」買うかで選んでいただけたことです。

実績がないからこそ、どんな想いでコーチングを学び、セッションを提供していきたいと思っているのか、一生懸命書きました。

言い換えれば、それしか書けなかったんです。(笑) だって、実績がないから。

「なぜ、その仕事をしているのか」思いを聞くと、心が動か背れますよね!

一方で考えてみてください。

経歴、実績、資格、スキルなどは、天井がありません。

どれだけ経験を積んだとしても、自分よりも実績が高い方はいくらでもいますよね。

今すぐに実績やスキルで競おうとしても、限界があります。

実績やスキルは、とても大切ですが、ないものにフォーカスしていても前に進めません。

でも、想いは唯一無二です。

人生の経験、コーチになった理由、価値観などに共感して、「あなたから買いたい!」と思ってもらうことが大切なのです。

コーチングを設計に必要なこと

自分の棚卸し

コーチングや商品を売りたいと思ったら、まずは自分がどんな想いを持っているのか、自分で知ることが大切です。

私自身も何度も自分の棚卸しや自己理解のワークに取り組んできました。

生まれたときから今に至るまでを振り返って。「今の自分に影響を与えていること」「人に伝えたいこと」などを考えます。

こういうワークの話をすると、「自分はたいした経験がない」「どん底に落ちたことがあんまりない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

同じ経験をしていたとしても、感じ方は人それぞれ。

必ずしもどん底を経験していないと想いが浮かばない訳はありません。

例えば、私自身は、父の死を経験しています。間違いなく、人生で一番のどん底経験。

でも、父の死を抜きに考えたとしても、自分の中で価値観が変わった経験、悔しかった経験などは他にもあります。

保育士退職を決意したこと、起業したこと、○○さんと出会ったこと、など。

さらに、同じ経験をしたとしても、その経験から学んだこと、得たことは全員違います。

仮に「父の死」を経験した人が10人いたとします。

同じ「父の死」を通して自分の人生に影響を与えたことを聞くと、10通りあります。

私自身の家族を見ても、仕事を変えた人もいれば、生活習慣を変えた人、表面的には何も変えていない人もいます。

大切なことは、想いを言語化することです。

言語化できて、初めて人に伝えることができるからです。

かおり

人に伝えるためには、まずは自分で言語化ができることがポイント♩

理想のお客様の棚卸し

自分の棚卸しと同じくらい、理想のお客様のことも知ることが必要です。

コーチングを受けてほしい人を、まるで実在しているかのようにありありとイメージします。

オススメは、知り合いや過去の自分、実在している人を設定して名前も付けるとよりイメージしやすくなります。

いわゆるペルソナと呼ばれる、あなたが一番商品を届けたいお客様像ですね。

お客様は、本当にほしいもの、手に入れたい未来に気づいていないもの。

私も含めて、ほしいものを言語化できていないことがほとんどなのです。

「メールよりも、気軽にメッセージのやり取りができるようになりたい!」とは思っていなくても、LINEが出てきたときは、便利さに驚いたはずです。

「掃除って、面倒だな~」と思っているところに、お掃除ロボットや家事代行の情報が流れてきて初めて、「ロボットに掃除してほしい!」「代行をお願いしたい!」

自分が掃除をする時間を減らしたい欲求、掃除の時間を減らすことで得られるメリットに気づくのです。

理想のお客様が言語化できていないことを、あなたがどれだけ言語化することができるか。

お客様の悩み、不安、不満、願望などをたくさん書き出して、お客様以上にお客様のことを知ることは商品設計の基本でもあるのです。

一人でやらないこと

最後におすすめしたいのは、自分の棚卸しも、理想のお客様の棚卸しも、一人ではやらないことがポイントです。

自分のことは、自分では分からないので、第3者の目線や意見を聞くことが大切。

自分ではまったく意識していなかった価値観や強みに気づいたり、本音をフィードバックしてもらい、ハッ!とすることは、一人でセルフコーチングをしているときよりも何百倍も効果的です。

私も、ビジネスを学ぶために投資をして、第3者の方と一緒に見つめてきました。

誰しも一人だと、考え方が気づかないうちに凝り固まっていたり、行き詰まってあきらめたりすることが多いもの。

「自分を知ること、理想のお客様を知ることが大切」とは知られてはいるものの、時間も手間もかかるので、徹底的にやり抜く人は少ないです。

ここをやるか、やらないかは、商品にも大きく影響します。

あなたは、ぜひ時間をつくって、じっくり見つめてみてくださいね。

つい、一人でやる方が早そうに思えるけど。自己流は、遠回りになるんですよね。

最初の実績をつくるために

想いが大切なことをお話してきましたが、もちろん実績も大切です。

実績があることで、信頼も高まりますよね。

一番最初のお客様は、無理にWebから探そうとしないことも大切なポイントです。

私は、保育士時代の同僚にお願いして、モニターになってもらいました。友だちや知り合いに声をかけてみることも、自分の商品を宣伝してみる経験として大切です。

最初は、利益を得ることよりも、「実績を買いに行く」気持ちでトライしてみてください。

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